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ようこそ、あしの小指へ!
ここは農家の嫁っこであるH.N.はなやまが管理するブログです。
記事は趣味の編み物・織り物・ヘンプなどに関することを中心に
農作業模様も加え、「手作り」に関することをお送りしています。
機はアシュフォード・リジッドヘドルルームです。
時々愚痴っぽい日記も書いています(苦笑)
なお、各種ジャガイモ(変り種もあります)・長芋の販売もしております。
興味のある方は右側メールフォームよりお問い合わせください。
Welcome my blog.This blog is created in Japanese.
ストレッチは裏切らない
2019 / 04 / 19 ( Fri ) 文庫版よりハードカバーが好きな方。
はなやまです。 こんにちこんばんは。 腰を痛め、動かしても良いと言われてから毎日ストレッチをしています。 股関節を柔らかくするのではなく、お尻から腰にかけてと、太ももの前側の付け根の筋肉です。 前に少し例の整骨院のセンセに教えてもらいました。 足を伸ばすように座り、腰からまっすぐ足が伸びるように少ぉし幅をとってよし。 足首が直角になり、足が逃げないように足裏を壁にピタッ。 両足前屈と、片足ずつの前屈。 伸ばす膝が曲がらないように、膝のお皿が外側に向かないように。 両足を開いて、片側ずつ。 足と同じ方の腕は足に沿って、出来れば足先を掴む。 反対の腕は手を頭の後ろに添え、肘と足先が紐でつながっているように意識しながら横に倒す。 上体が丸まらないように、ちゃんと意識。 立ち上がり、両腕両足を肩幅にし、腕を伸ばして手は壁にピタッ。 股関節が壁から紐で引っ張られているような感覚で、後ろに反り返る。 寝姿勢で、タオルケットを腰から肩甲骨くらいまでの長さにして丸めたものを用意。 それを背中にそって縦に据える。 肩甲骨で挟むような位置にし、バスタオルを小さくたたんだものを枕にし、首も真っすぐに。 両腕を頭に向けて、手のひらは常に上に向けて、手がつくように伸ばす。 一気に息を吐きながら、腕を伸ばしたまま手を体の側面に向けて回すようにピタッ。 途中で吐く息がなくなっても、細くてもいいから下腹部に力を入れて吐ききる。 足を前に伸ばして座る。 今度はさっきのタオルケットの塊を横にし、お尻の骨?股関節あたりに、据える。 そのまま仰向けに寝る。 前方太ももの付け根あたりがしっかり伸びているのを確認し、タオルケットの塊を修正。 左右片方ずつ膝を両腕で抱えて体に引き付ける。 まっすぐに伸びているもう片方の足は、膝のお皿がしっかり上に向いたままだけを意識して。 同じように膝を抱えるが、抱える膝とは反対の腕だけで抱える。 膝と同じ方の手は足の付け根を軽く抑えるようにし、浮かないことを意識。 ゆっくり膝を反対に倒す。 以上をやると軽く30分くらいでしょうか。 少し体が温まり、ちびっと汗ばむ。 全部ゆっくりじっくりやるので、時間がかかるのですね。 これをやると腰の周りがほぐされて、腰がクナクナッと柔らかくなった感覚になります。 あとは左右どちらの筋肉の動きが硬いのか実感できます。 全ての行程で意識するのは、足に力を入れないこと。 ちゃんと息をすること。 痛い!までは無理をしないこと。 いきなり元の姿勢に戻さず、ゆっくりと戻す。 お尻、お尻の側面、前面、それぞれの筋肉が伸びていることをひとつひとつ意識する。 くっ・・・腹の肉が邪魔だ・・・なんてあんまり考えないようにすること・・・(笑) 例の整骨院のセンセも続けてやっていることはお見通し。 ちゃんと続けてるね。3日も来なかったのに、体があんまり悪くなってない。 とのことです。「も」は余計だけど。 やり始めてから、腰の調子が良くなるのが早い気がする。 後は日に日に体が柔らかくなっているのがわかるので、やりがいがある。 三日坊主の常習犯ですが、怪我をしない体づくりのために続けてます。 私の欠点は、足の前方付け根の筋肉が固いことらしいです。 そのため、結果的には猫背になり、腰の筋肉が萎縮して、ただでさえ骨格的に腰が弱いのに、さらに怪我をしやすい要因を作ってしまっているとか。 まあ、トラクターの運転やらなんやら、農作業は背中を丸めてやる作業が多いですから・・・ 昔から姿勢は良いと言われていましたが、やはり仕事柄、猫背になってきているようです。 これからもがんばるぞー。 はなやまでした。 スポンサーサイト
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