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    ようこそ、あしの小指へ!
    ここは農家の嫁っこであるH.N.はなやまが管理するブログです。
    記事は趣味の編み物・織り物・ヘンプなどに関することを中心に
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    機はアシュフォード・リジッドヘドルルームです。
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手術っ!
2014 / 08 / 23 ( Sat )
えーと、のんびりゴーヤチャンプルーの話なんぞしておりましたが、その前に一大イベントがありました。
はなやまです。こんにちは。

先日、実は入院しまして、手術して、19日に無事退院してまいりました。
難しく言うと、たぶん

腹腔鏡下膣式による子宮および卵管全摘術

ですね。

人生で2度目の全身麻酔。初の腹の中をいじる手術ってことで、ちょっち緊張しました(苦笑)

前々からこの手術の準備のため、リュープリンという皮下注射をして、仮の閉経状態にしておりました。
仮とはいえ閉経状態なので、更年期もあるそうで。
普通は1回目の注射じゃあ更年期もほとんどないし、閉経といってもピタッと生理がなくなるわけじゃないよーって言われたんですけど、私の場合はピタッと止まりました。ラッキー♪
術前に全部で2回注射したんですけど、2回目の前に更年期が始まりました。
最初は更年期?それともなんか別の病気?と、わからなくて、人生の先輩に聞いたりしましたよ(笑)
自覚症状としては、カカカーッ!と暑くなっては普通になる。
一定のリズムはないけど、背中あたりからカカカーッ!と暑くなりましたね。
毎回じゃないけど、顔も真っ赤になっていたようです。
何年も先にあるであろう更年期を体験できて、勉強になりました。

入院前の話はこの辺にしておいて・・・

以下、入院から退院までの詳細と覚書でーす。
全部なので長いデスヨ。
<入院当日>1日目
・朝一で入院。
・色々と病棟内のトイレやお風呂、お茶の場所などの説明を受ける。
☆普通食のお昼ご飯。
・看護師さんから退院までの流れを説明を受ける。
・剃毛
・執刀する先生から手術についての説明を受ける。
・麻酔担当の先生から麻酔についての説明を受ける。
・手術と麻酔の同意書にサイン&提出。
・T字帯とナプキンを看護師さんに渡す。
☆普通食の夕飯
・お風呂に入る(翌日の手術が朝一なもんで、今のうちに)
・寝る前に便を柔らかくするための液体薬(250㏄入)を飲む。


 なかなか盛りだくさんで、慌ただしかったですよー。
もういっぺんに色々なことを聞くし、あっち行ってこっち行ってで忙しい><
渡される書類も多くて脳みそパンパンです。
 生まれて初めての剃毛でしたが、バリカンでさささーっとやっておしまい。なんかスースーする(笑)
そのあとシャワーを浴びたので、余計な毛が残ってチクチクすることはありませんでした。ヨカッタ。
 あと最後に飲んだ薬!これが酸っぱいんだ~~。
キレートレ〇ンをもう少し酸っぱくして、ゼロカロリーの飲料独特の、飲んだ後のモヤッと感を足した感じ。
お風呂上りの勢いを借り、そして全く同じ日に全く同じ手術を受ける方と2人部屋だったので、励まし合いながら完飲デス。

<手術当日>2日目
・朝6時以降は絶飲食(朝一の手術のため)
・お浣腸
・手術用のぶっとい針で点滴のライン確保
・歩いて手術室へ
・硬膜下麻酔の管を挿入。
・全身麻酔突入
・手術開始。時間はおよそ5時間半くらい。
・(終わった直後、ダンナが手術中の説明を受け、ブツと対面)
・ほんのり目覚めたところで病室へ帰る。
・酸素マスクを3時間?つけっぱなしの後解放。
・発作止めの筋肉注射(持病があるもんでね。これは特別)
・点滴しながら消灯


 お浣腸はやっぱつらいですねー。前日飲んだ薬もよく効いてたようで、5分耐える、というのが非常に大変でした。
トイレまでちょっと遠かったので、早めにトイレ行って、中で耐える。耐える。
足踏みしたら結構我慢できました。お浣腸の後は足踏み、これポイントかも!(笑)
 時間が来たら手術室へ。扁桃腺除去の時のように、またもや徒歩で。
思わず愚痴っちゃいましたよ。「ドラマみたいにストレッチャーで手術室に入るの、夢なんすよね・・・」って(笑)
帰りはベッドなので、その夢が叶いますから(苦笑)と返す看護師さん。
ダメなのー!麻酔でうつらうつらしてるとこじゃなくて、ハッキリこの目でみたいのー(我儘)
 で、手術室で自分で手術台に乗って、横向いて、硬膜下麻酔の管を通すわけです。
局所麻酔をするので痛くない。管が通る時にちょっとモゾモゾするくらい。
術後も何日か入れっぱなしなので、位置を確認しながらとても慎重にやらないと術後いずくて嫌な思いをするとか。
モゾモゾするっしょー(笑)順調に入ってってるよーなんて談笑しながら、ゆるい雰囲気にしてくれたので楽しかったです。
あとは全身麻酔しちゃったのでわかりませーん。
 目覚めたらとりあえず喉が痛い。挿管してたからだそうです。
咳払いをしようにも、思うように動かせなくてちょっと嫌だったかな。
酸素マスクは苦じゃなかったです。あってもちょっとハァハァしちゃうので助かりました。
あとは寝たり起きたり・・・うつらうつら。
たぶん筋肉注射のせいなんですよね。脳の過活動を抑えるものなんで。
しっかり目が覚めた後、ダンナに「見た?」と聞くと「見た!」と。
「本当に白かった!他はホルモンみたい。でも、見ての通り良性ですって先生が言うんだよ・・・素人だからわかんねぇって!」と(笑)
右手首にすごく痛いところがあって、見ると「2時間は取らない」と書いてある大きな絆創膏。
すっごく痛いの・・・涙
麻酔から覚めるかどうかの、うつらうつらした状態で、ダンナが手を取っててくれたんですけど、取る時に必ずそこ触るんです。
痛いっちゅーねん!むしろそこ触られるたびにビクッと起きてたような気がします。
どうやら動脈に針をさしたらしく、絆創膏を取ったら、スポンジのとこが1㎝は余裕でありそうなくらい分厚いのを、ぎゅーっと押してひらぺったくして押さえてありました。
痛いわけだよ・・・
 消灯してからは寝返りをうてました。結構平気なもんね。
 ただ、尿管が痛かった。どれよりも、尿管が・・・

<術後1日目>3日目
・朝昼晩3分粥食
・採血
・1700㏄の点滴
・朝夕に抗生剤の点滴
・尿管がはずせるかどうか歩行練習でチェック。
・トイレまで行けたので合格。
・尿管をはずす。
・普通のパンツになる。
・腸を動かすためにしっかり歩く。


 とりあえず3分粥がすごかった・・・
「こちら、三種のスープでございます」と言えそうなくらい、スープでした。
スプーンひと掬いに3粒くらいお米があるかな。あ、だから3分粥?(笑)
ひとつはお粥で、もう一つは椀もの。具なし。あっさり味ですけど、私は元々薄味好きなせいか、苦ではありませんでした。
もうひとつの茶色いスープはなんだろう・・・おかず?と思いながら難しい顔をして飲んだり嗅いだりしてみましたが、なんのことはない、ただのほうじ茶でした(笑)
なんかおかずなんだろうと思うからわかんないんだよね(笑)
 あとは37℃台の微熱。
 尿管が外れたことが何よりうれしかったです。あ、ちなみに外す時は全然痛くなかったですよ。
看護師さんが背中を拭いてくれて、とても気持ちよかったです。
下もしっかり拭いていいわよ!とそれ用の温かいタオルをくれまして、しっかり綺麗にしてから普通のパンツに履き替えてナプキン着用です。
この日はちょっとした出血はありましたが、T字帯を外した時にドン引きするくらい血がついてたので、アレに比べればなんてことないです。
 腸を動かすためにドンドン歩いてください。っていうけどさ・・・荷物が多いんですよね。
1700㏄も入った点滴ぶら下げてるから、ガラガラ引くのも重たいし、硬膜下のチューブから痛み止めが入ってるので、そのボトルも持たなきゃいけないし。
ボトルは巾着に入ってて、肩からななめがけに出来るように長いひもがついてました。
それでもめんどくさいったら・・・チューブからまってるじゃーんとか、どれも重いよぅ・・・とか。術後初日なので、体力がないせいもあったと思いますが、どれもこれも重く感じました。
寝る時も鎮痛剤入りボトルをベッドのどこに置いたら一番動ける範囲が広くなるか、工夫しましたね。
点滴よりもチューブが短いので、ここは重要です。

<術後2日目>4日目
・朝昼晩5分粥
・点滴1700㏄
・朝夕抗生剤点滴
・腸を動かすためにどんどん動く。


 進化して5分粥になりました。
おかずも、結構柔らかめに火を通してある野菜がたくさん。
昼ごはんは耳をとったパン!パンって5分粥食でもOKなんだね。
夜は魚も出たし、プリンまでついてきたし♪
・・・て、なんだか食事が豪華と感じるハードルがずいぶん低くなってるな、私。
 そして37℃台の微熱。微量の出血。
 相変わらず、点滴ガラガラ、鎮痛剤入りのボトルぶらぶら。
の状態で、歩くのが仕事みたいなもんです。
5階に入院してたんですけど、エレベーターで1階まで下りて、外の空気を吸って帰るのを1日2回やってました。
これが長距離冒険みたいなもん。
これ1回やると結構疲れるんですよ。病室に帰ってきたらしばらくベッドを起こして休んでました。
あとはこまごまとお茶を汲みに行ったりね。
めんどくさがらず、手数を増やしてちょこまか動くように心がけました。
 びっくりしたのは昨日の採血の跡ですよ。すっごいブス色!っていうかもろ赤寄りの紫。
採血の時に、なんか痛いなーとは思ったんですけど、これはひどい・・・
さらにびっくりしたのは動脈ラインの周り!手首にめっちゃ広いブス色が!
そしてさらにさらに、術直後に打った筋肉注射のとこにもブス色が・・・しかも腫れて痛い(涙目
もうあちこち穴だらけの痣だらけです。
 あとはー・・・夜、ベッドを完全にフラットな状態で寝るのがちょっとつらかったな。なんか痛いんですよ。
少しだけ頭の方を上げて寝る方が楽でした。

<術後3日目>5日目
・朝昼晩全粥
・朝夕抗生剤点滴
・採血
・担当医による創部確認
・上に同じく、背中のチューブを抜く
・創部とチューブに貼ってあったテープが全部とれる
・シャワー解禁
・快便キター


 全粥ってすごいです・・・むちゃくちゃ量あるの。
病院のお茶碗ってちょっと大きいじゃないですか。それにもったりびっしりぎっしりいっぱい。
腹パンパンですよ。
相変わらず野菜中心ですが、揚げたお肉も出ました。おいしかったー♪
 採血する際は、看護師さんが「なにこれっ!?」と、内出血した腕にびっくり。
小声でぼそりと「誰がやったのよ・・・」と。
あとで怒られるぞー・・・若い子だったし(苦笑)どんまい☆
と、いいつつも、ほぼ同じ場所から採血する勇者な看護師さんでした。さすがです。
 創部確認のためにバリバリベリベリと大きな絆創膏(テープ部分はラップみたいに薄い)のようなものを剥がすんですけど、一緒にちょっと薄皮もはがれちゃった。痛い・・・あとで軟膏もらいました。
剥がしてみると、傷のところになにやら白いテープ。
これは?と聞くと、傷の治りをよくするテープなので、剥がさないでください。でも、シャワーとかで剥がれちゃったら、その時は別に気にしないで剥がれたままにしていいですよ。とのこと。
重要なのか重要でないのか、イマイチわからない・・・ま、いっか。
背中はずーーーっとかゆかったので、ベリベリ!とテープを豪快に剥がしてもらうと適度に刺激があって掻いてもらった気分(笑)
チューブ抜いていきますからーとセンセが言ったときにはもう抜けてた!
驚くほど全く痛くないし、モゾモゾ感もありませんでしたよ!
そして入口にペタッと本当に普通の絆創膏。
 夜の抗生剤を点滴したところで、手術の時からずっと入れていた針が抜けました。
なにやら針の使用期限っていうんでしょうか、同じところに刺したままでいい時間っていうのが決まってるらしいんですよ。
明日も抗生剤の点滴をするけれど、その時には期限が切れているので、どのみちまた刺しなおすことになると。
なら今抜いちゃって、なーんにもない状態でスッキリ寝た方がいいですよね^^と看護師さんが取ってくれました。
その後にシャワー浴びたので、なんにも身に着けていない状態で(傷治るテープ以外)すっごく楽だったー。
 でもねー、チューブ抜いたあと、傷が結構痛くなってきました。
あぁ、あの鎮痛剤は偉大だったんだ。と実感。
我慢できないほどじゃないし、むしろ私はスソの違和感の方が大きくて、歩けないほどじゃなかったです。
最初はさすがにちょっと痛いなと思ったけど、夕方の散歩の時はすたすた歩けました。
そして何にも縛られない素晴らしい就寝となりました。
 あぁそうそう、驚いたのは、センセが「異常もないし、明日退院前の診察をします。明後日には退院出来ますよ^^」と!
うえぇぇぇ?!聞いてたより3日も早いッス!こっちにも予定が・・・
と言うと、「まあ・・・都合が悪ければそれ以降でもいいですけどね^^」とな。
なんか拍子抜け。

<術後4日目>6日目
・普通食
・朝夕 抗生剤の点滴
・退院前の診察(内診)


 ハイキター!普通食!待ってましたよ、白いご飯ちゃん♪
病院食って、塩分少なくておいしくないイメージだったんですけど、全然そんなことないですね。
ちゃんとおかずごとに塩分のメリハリがあって、こっちは超薄味だけど、その分こっちを濃くしてあります。
って感じ。
ご飯のおかずになる味付けのものが必ずひとつはあるので、時々ついてくる「たいみそ」とか「ごはんですよ」みたいなものは全く使わなかったです。
よくおいしくないーおいしくないーっていうけど、結構おいしいと思うよ(´・ω・`)
 朝夕の抗生剤は30分で終わるので、そのたびに針を刺して、おとなしく横になってることになりました。
30分くらいどうってことないです。ずっと針を意識しながら動くより、ずっとね・・・
で、問題の内診です。
 実は・・・膣内が癒着してました(汗
先生もこれにはびっくり。こういうこともあるとは聞いていたけれど、見るのは初めてだと。
だってね
先生「はい、エコー入れていきますねー(ごそごそ)・・・ねー・・・(入らなくてゴスゴスとアタック)・・・え?(位置を確認後、リトライ)・・・あれ?・・・!」
て感じでした。
いやいや、癒着してるって経験がないのはわかるけど、エコーなんで入らねぇんじゃいとばかりに何アタックもゴスゴスすることないんだわ
結構痛いんだよ?(苦笑)
しかもしっかり的を狙うようにドスッて、力任せとまではいかない勢いとはいえ、ちょっとリトライしすぎだぜ(笑)
まあ軽い癒着だったので、その場で剥離しましたが・・・
この入院生活の中でいっちばん痛かったです。
悶絶です。
キシロカインなんかで済ませないで局麻してくれよ!ってくらい。
先生「癒着してるとは・・・こんなケース初めてです。かなり痛かったんじゃないですか?」
私「こんなもんなのかなぁって・・・スソについては出産経験もないですしね。」
先生「いやいや、これ相当痛かったですよ」
私「まあ確かに、腹ん中でガスが動くたびにウヒョ!と飛び上がりそうな程度には痛かったですが」
先生「それは明らかに異常な痛みです・・・orz」
私「でも今の剥離よりは痛くなかったですよ(´・ω・`)」
先生「・・・まあ、そうです・・・ね。痛かったです・・・よね。がんばりましたね(諦)」
って感じのやりとりでした。
それでも退院に差しさわりはなく、薬を処方するので塗ってくださいね、と。
塗り方のレクチャーの時に
「必ず指は清潔な状態にしてくださ・・・い・・・清潔・・・どうしたらいいかな・・・あ!〇ルハとかで売ってる薄いビニール手袋使ってください。」
アンタ今思いついて言うたやろ・・・ま、ええけど。
などなど色々教えてもらって終了。


<術後5日目>7日目 退院
・朝一で採血
・結果を待ち10時退院
・請求書いらっしゃ~い


色々ありましたが、採血も問題なく、癒着を剥離した後のための軟膏2種類もらって退院です。
教えられた通り、帰りにツル〇で薄いビニール手袋買ってネ。
いやぁ~請求書見てビックリしましたよ。
高額医療費の事前申請をしていなかったので、窓口でそのまま払いましたけどね。
個室を希望して、1日1000円クラスのとこに入ってたのを考慮しても高い!
28万ですよ・・・奥さん。
目ん玉飛び出ました。
15万ちょいを予想していたので・・・(扁桃腺の時は2週間入院でこのくらいだったし)
1日も早く保険と高額医療制度でお金が戻ってくることを望みつつ・・・

腹腔鏡下膣式における子宮および卵管全摘術の記録を終わります。
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